vol.01 雪辱を果たす
単位制受験科 夜間部
武蔵野美術大学 彫刻学科 合格
SKさん(都立南葛飾高等学校)
SKさんの代表作
代表
美術大学への進学を考え始めたのは、いつ頃ですか?
SKさん
初めは高1の時で、一度は受験をしたのですが、当時は夢叶わず。社会人をしばらく経験してからの再挑戦でした。
代表
どうして美術大学に行こうと思いましたか?また、きっかけになるようなことはありましたか?
SKさん
高校の美術の先生が薦めて下さったからです。
代表
入試を意識した実技の勉強はいつ頃始めましたか?
SKさん
高1の夏休みです。
代表
予備校に通っていて「楽しかったこと」「つらかったこと」を具体的に教えてください。
SKさん
楽しかったことはデッサンできることです。つらかったことは家庭との両立です。子供がいるので。
代表
受験勉強をしている中で「○○によって私は変わった」というようなターニングポイントがあれば教えて下さい。
SKさん
アトリエ新松戸に入ることができた事です。ブランクの長い私を岩崎先生と鈴木先生が受け入れて下さり救われました。
代表
授業の中で「役に立った」という課題があれば、教えてください。
SKさん
ムサビ対策で試験前日に鈴木先生に馬頭の構図についてアドバイスしてもらったことです。
代表
試験会場はどんな様子でしたか?また、あなたはどんなことを考えましたか?
SKさん
一人あたりのスペースが広くて描きやすい環境でした。みんなデッサンに慣れていて、ずば抜けて上手い人、ずば抜けて下手な人があまりいない。なので学科が合否を分けたかもしれません。学科の対策を充分にやっておいてよかったと思いました。
代表
合格を決めたときの気持ちを聞かせて下さい。
SKさん
昔の雪辱を晴らしたと思いました。
代表
大学ではどんなことをしていきたいですか。
SKさん
海外のアートシーンにアンテナをはっていきたいです。
代表
将来の夢は何ですか?
SKさん
彫刻家です。
代表
後輩へのメッセージを一言お願いします。
SKさん
絵心を育てつつ英語などの勉強も毎日すると完璧だと思います。アトリエ新松戸の先生達は優しくて頼りになります。初心者にもていねいに指導して下さり、怖くないので安心して下さい。