【2022合格】vol.07 実技は早いうちからやっておいたほうがいい
SRさん
千葉県立松戸高等学校芸術科 合格・進学
潤徳女子高等学校美術コース 合格
市立M中学校
アトリエ新松戸 中学生美術科
県松の見学に行ったがきっかけで
中学一年生時から美術高校進学を考え始めました。
きっかけは、もともと絵を描くのが好きだからと、親が県松の見学に行かせてくれたからです。
アトリエ新松戸には中学一年生の夏期講習会から通い始めました。
いろいろドタバタ取り組んだ
中学生美術科では、デッサンだけでなくいろいろな課題に取り組みました。授業はだいぶドタバタで忙しくイメージ通りです。受験を意識し始めたのは、中三の夏休みぐらいからです。
授業の中で特に役に立ったのは、3B.HB.2Hなどで色調のグラデーションを作る課題と木炭デッサンです。
過去問分析はとても大切
学科の過去問を分析しといてよかったです。実技は緊張通り越してもはや楽しかったです。
将来に向けての目標
まず、高校時代は勉強と部活の両立を目指します。
そして、将来は美術館系の仕事に就きたいです。
後輩へのメッセージ
学科と実技、面接だと学科の割合がいちばん高いのでできるだけ学科に集中するのと、実技は毎日クロッキーとかデッサンをしっかり行うと力が伸びるので早いうちからやっておいた方がいいかと思います。
トップ画像は「静物デッサン(鉛筆)」です。