藝大卒展・OBたちの作品
昨日のエントリーで紹介した「東京藝術大学卒業・終了制作展」。今日のお昼で展示は終了。アトリエの生徒たちも多数観に行って、憧れの気持ちを強くしているようです。
さて、アトリエ新松戸出身者の作品ですが、会場で直接会えて撮影と掲載の許可をもらったものをご紹介します。
工芸科大学院 内田さんの作品。学部の卒業制作の作品をさらに発展させていました。展示方法も、手前に立ててある障子の穴から中を覗くという独特のもので、多くの方が足を止めて覗き込んでいました。
工芸科、学部の加藤さんの作品。費やした時間と作業量がひしひしと伝わってきました。現役で入学して4年間で、陶芸でここまで作れるようになったのかと感慨深かったです。
ちなみに加藤さんは、今回の冬期講習会のパンフレットに作品画像を提供してもらいました。
冬期講習会・申込受付中
ここで紹介できなかったOBもふくめ、これから制作者としてしっかりと歩んでいけそうで、送り出した側としてはとても嬉しかったです。
今後の活躍を期待したいと思います。