最長23年ぶりです《OBOGを訪ねて》

さる桜前線が日本をつなぐころ、代表岩崎が仕事の合間を縫って、アトリエ新松戸OBOGを訪問しました。

各地で個展が開かれ、お招き頂いていたのです。
本日は画像でご紹介いたします。


まずは3/28にお邪魔したたかはしなつきさんの個展から。

彫刻家。奈良県奈良市在住。木彫や乾漆などを中心に森の精霊や自然との対話の中から生まれた作品を作っています。8歳と5歳の息子と夫と愛犬ロンと仲よく暮らしています。木彫、 塑像、漆。「保養の旅えんむすび」主宰しています。(Twitterプロフィールより)

>>たかはしなつきさんのTwitterアカウントはコチラ<<

岩崎コメント:
23年ぶりの再会です。現在は作品を制作するかたわらアーティスト・イン・レジデンスでの仕事もされていると聞き、アートを通じての地域貢献、さすがだなと思いました。


お次は遠藤萌さんの個展から。

1988年千葉県出身
2016年武蔵野美術大学油絵学科版画専攻卒業
主な展示歴
2016年/EXIST Vol.8/JINEN Gallary
2016年/版は異なもの味なもの 弐 /The Artcomplex Center of Tokyo
2017年/868788 展/The Artcomplex Center of Tokyo
(JINEN GALLERYより)

>>遠藤萌さんの作品紹介はコチラから<<

岩崎コメント:
現在はジュエリーデザインの仕事をしているとのこと。今回の個展作品の中でもパールが使われているを発見しました。
グループ展なども含めるとコンスタントに作品発表をしていて、とても嬉しく思います。


日付変わり、4/22には青沼優介さんの個展を訪問。
青沼さんの個展は4/15(日)まで開催されています(会場:DiEGO)。

東京藝術大学助手/アート作品やデザインの仕事、美味しかったものをぽちぽち呟きます。最近はたんぽぽをアクリルに植えた作品を作っていますよ。(Twitterプロフィールより)

>>青沼優介さんのTwitterアカウントはコチラから<<

岩崎コメント:
展示されていた作品は、アクリル板にレーザーカッターで穴を開けところにタンポポの綿毛を植えたもの。
彼は工業デザイン出身だったのでこのようなファインアートの世界を展開するとは意外でした。


OGOB皆さんの話をしてくれる岩崎から10年、20年という言葉を聞くと、あぁ、アトリエ新松戸の歴史も長いなぁとしみじみ思えるのでした。

卒業生の皆さん、イベントがありましたらぜひ岩崎までお知らせ下さい。
アトリエ一同陰ながら応援しております。