夢までの道のりは計画的に
アトリエ新松戸受験部、今週末はいよいよセンター試験です。
早くも1日目のいくつかの出題内容がその珍しさでバズっていますが、最後まで落ち着いて挑んでください。
さて本日は、少々遅まきながら、基礎科(高校1年生・2年生対象)の冬期講習の様子を振り返ります。
基礎科ではこの冬「将来の夢を描く」という壮大なテーマを設定しました。
将来の夢を長期目標とし、そこから夢に向かっての中期目標(だいたい大学卒業まで)と短期目標(この冬期講習の間)を決めます。
夢までの道のりをより具体的なものにしようというわけです。
短期目標としては「一日30枚クロッキーを描く」などでOK。
また日々の課題そのものを完成させることが短期目標になります。
最終日は「ここで一度夢を具象化する」という課題に取り組みました。
こうしたチャンスを重ねていくと、今描く夢が今後どんどん具体的になっていくでしょうし、あるいはどこかのタイミングでガラッと変わることがあるかもしれません。
どんな変化を加えようとも、それは「自分の夢」です。
自分の夢である以上、変化を進化にもしたいですよね。
まとめると、自分の夢実現に対しては「長期・中期・短期目標」を立てることによって常に具体的に行動できるようになります。
今後も続けていきましょう。